2012年9月6日木曜日

泥沼化する日中関係、救えるのはAV女優のみか

エロは民族対立を超える  尖閣問題で日中関係は大揺れだ。中国で反日デモが起き、丹羽宇一郎大使の公用車の旗が奪われる騒ぎにまで発展した。  もはや泥沼状態だが、この混乱を収めてくれそうな“救世主”がいる。日本のAV女優たちである。中国でAVはご法度だが、民衆はネットを通じ血眼になって見ている。AVアイドルの蒼井そら(28)が中国で絶大な人気を誇っているのは、知る人ぞ知る話だ。  蒼井は身長155センチと小柄で、高校生みたいなロリコン顔が受けて、現地のイベントにも引っ張りだこ。 「3、4年前から自然発生的に人気が盛り上がり、多くの中国人が彼女のブログを翻訳して読んでいます。中国のイベントにゲスト出演した場合のギャラは1000万円といわれ、文句なしのスーパースターです。原紗央莉や吉沢明歩、Rioなども根強い人気があり、香港映画の常連です。彼女たちの写真を使った海賊版のエロ本が飛ぶように売れています」(あるAV監督)  蒼井を追随するのがこの夏デビューした滝澤ローラ(20)。中国のネット社会では「第2の蒼井そら」の呼び声も高く、共産党の若手エリートを育成してきた「中国共産主義青年団」までもが、運営サイトで蒼井との魅力を比較しているほどだ。 「中国人は尖閣問題では“日本憎し”ですが、不思議なことにAV女優は別問題と割り切っている。蒼井や滝澤が反日デモの渦中に飛び込んでも襲撃されるどころか、サインや写真撮影をねだられるでしょう。こじれにこじれた日中関係を正常化する切り札は、AV女優しかいないかもしれません」(前出の監督)  最近の報道によると、中国共産党の幹部も極秘来日して、東京・六本木でAV女優の女体盛りを楽しんでいるとか。エロは国境や民族対立を超える。この際、AV女優に親善大使を任せてみてはどうか。少なくとも、老害都知事よりは国の役に立つはずだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿