2012年10月13日土曜日
警察のネット管理が進むことに反対
2011/07/09(土) 10:03:04.56 ID:zW5DYH4D0 単純所持もアウト。児童ポルノ禁止法改正で冤罪逮捕者が続出する?
何げなくケータイに取り込んでおいたお気に入りの美女画像。ヘアが写っているわけでもない。
ごくありふれた水着のカット。ある日、その画像の入ったケータイを紛失してしまった。
弱っていると、警察から連絡が。誰かが拾って、交番に届けてくれたんだ。よかったあ―。
喜んで警察に受け取りにいくと、ケータイは返してもらえず、なぜかその場でタイホ!なぜだ!?
そんな悲劇を招きかねない法律が今国会に上程される。
「児童ポルノ禁止法の改正案です。この改正案が通過すると、すでに摘発対象となっている
製造・販売・譲渡に加え、ただ持っているだけの『単純所持』行為も罰せられることになります。
PCや携帯を操作している間に、知らないサイトに飛ばされてしまうのはよくあること。
そこに児童ポルノ画像があった場合、PCならHDなどにデータが残ります。『単純所持』罪だから、
それだけで処罰の対象となるのです。児童ポルノ画像が含まれたスパムメールを
送りつけられても同じですね」(フリージャーナリストの西島博之氏)
児童ポルノを製造・販売するなら、摘発も当然だが……。
「別に犯罪を起こしたわけではないのに、個人で所持しているだけで
罪になるというのはやりすぎだし、問題だと思います」(西島氏)
さらに、もっとまずいことがある。
「一番の問題はこの改正案にある児童ポルノの定義、対象があいまいすぎるということです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E#.E5.8D.98.E7.B4.94.E6.89.80.E6.8C.81.E3.81.AE.E8.A6.8F.E5.88.B6
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿