TPP条約に反対する立場を表明する。

問題は日本側の情報が官僚、外務省から携帯電話、固定電話、メール、PC内の情報を全部筒抜けで丸裸かのです。　これらのことは今や常識になっています。　記録保存の容量の日増しに上がり音声認識、喋っている言葉のdigital文字化、文字の検索、音声の合成編集まで全日本国民を情報Targetをspecificに調べられる時代に突入しているのです。

アメリカが利用しない手はありません。石原慎太郎さんの言っているように手持ちのCards全部を広げて見せて勝負しているのと同じです。　勝負に勝てることを有り得ません。

情報戦略の無い日本は無腰でアメリカと条約を結ぼうとしているのです。

簡単に考えて食料自給を他国に任せて自国のことがうまく行くはずはありません。　医療問題、条約の不可逆の条項など日本に取って不利なことばかりを求められます。

情報省のような国家的情報機関の設置が必要になり益々PC技術者が求められるようになるでしょう。

TPPの本題は遥かにポルノ自由化を超えた問題になったのです。