2013年5月22日水曜日

アイコラ写真の現状を理解してないと違法になります。

この女性教師のヌード写真をばらまいた校長先生に、どのような感想を持ちますか? <アイコラ校長トホホな動機、女性教諭の合成エロ写真 局部がまる見えカラミものまで> 元同僚の女性教諭(34)の顔と、別の女性 のヌード写真を合成した「アイコラ」をばらまき、名誉棄損の現行犯で岡山県警瀬戸署に逮捕された同県牛窓町立牛窓中校長(55)。「高い学校の運営能力を持つ、優秀な校長だったのに…」と教育関係者は話すが、ばらまかれたアイコラは「本番&モロ見え」の超過激な“作品”も含まれていたというから、開いた口が塞がらない。 女性タレントに別人のヌード写真を合成して作るのが、アイドルコラージュ(通称・アイコラ)。 瀬戸署の調べでは、校長がアイコラをばらまいたのは8月29日午後8時45分ごろ。マイカーで同県瀬戸町内の女性教諭の自宅前へ乗りつけ、3枚のアイコラを残し逃走したところを警戒中の捜査員が発見し、職務質問。車内を調べたところ、同様の写真が数枚見つかったため、現行犯逮捕された。 「昨年12月ごろから、女性教諭の自宅前にアイコラがばらまかれるようになった。7月に入りポストに入れたり、教諭の自動車の窓に張るなど行為がエスカレートしたので付近を警戒していた」(同署幹部) 約20回にわたり、ばらまかれたアイコラは約50枚。写真には女性教諭の住所や氏名のほか「家に来てほしい」や「私は淫乱女」などの言葉が書き添えられていた。 「顔以下は局部がまる見えのものや激しいからみのものなどもあった。自宅のパソコンで作成していたようで、同様のアイコラを十数枚押収したが、教育者がすることではない」(署幹部) 岡山県教委関係者によると、校長は岡山大を卒業後、昭和47年、県内の中学に社会と体育の教諭として採用された。教頭に昇進した平成10年4月から14年3月まで同県赤磐郡内の中学で、女性教諭と同じ中学に勤務。今年4月から牛窓中の校長を務めるようになったが、「計画的な学校運営をし、保護者からも厚い信頼を受けていた」と周囲から高い評価を得ていたという。 関係者の1人は「教諭時代はテニス部の顧問を引き受け、だれよりも早く学校に来て、最後まで残っていた。パソコンが得意で、ほかの教諭に手ほどきするほど。部下の悩みも積極的に聞いて、的確なアドバイスをしていたようです」と振り返る。 優秀な管理職と知られていた校長だが、いったい、どこでつまずいたのか? 校長は「(女性教諭の)態度や言葉遣いに腹が立った」などと動機を供述しているが、別の関係者はこう明かす。 「実は教頭時代に、被害に遭った女性教諭が離婚したのです。相談に乗るうちに恋心を抱いたが、 補足 相手にされなかったようです。その腹いせのために犯行に及んだのではないかという見方がもっぱらです」 この動機がホントなら、あまりにもトホホ…な校長センセイだ。 . 違反報告. 質問日時:2009/3/17 22:00:18. 解決日時:2009/3/24 21:56:23. 回答数:4. お礼:知恵コイン25枚. 閲覧数:5,939 ソーシャルブックマークへ投稿:Yahoo!ブックマークへ投稿はてなブックマークへ投稿(ソーシャルブックマークとは). . ベストアンサーに選ばれた回答 higonosuke8010さん 「バカじゃねーの」の 一言です。 質問の題名を見て「何で、ヌード写真を持ってんの!?」と驚きましたが・・ 自分で作成してたんですか・・・・暇人ですね。 しかも、ポストに入れに行ったり・・・とか、普通 後のこと考えますよね。 どう考えても、警察に相談するし。ばれて、大事になり その後の、自分の立場は・・・・・・想像つきます。 いい年こいたオッサンが、何をやってんだか。 「アイコラ ニュース」の記事をお探しですか?最新関連記事が 10+ 件 あります。 インターネット上の違法・不適切な表現の是正や、電子商取引の詐欺など、ネットにまつわる不法行為に対処し問題解決に当たっている特定非営利活動法人、シロガネ・サイバーポールが「インターネットにおける肖像権・パブリシティ権について~アイコラ10+ 件を題材に~」と題するパネルディスカッションを開催した。 サイバーポール理事長の田島正広弁護士が進行役を務め、大村真一・総務省課長補佐、境真良・経済産業省課長補佐、橋本典明・城山総合法律事務所顧問、別所直哉・ヤフー法務部長、堀義貴・ホリプロ社長の各氏が出席した。 肖像権は、他人に無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利、とされ、人格権に属する。パブリシティ権とは、肖像権の、財産権としての側面だ。たとえば、ブロマイドなどのように、有名人の肖像がさまざまな経済的価値をもたらす場合、肖像権は財産権として認められる。 アイコラ10+ 件(アイドルコラージュ)は、一般に、アイドルの顔写真と別人の裸体写真などを合成したもの、といわれる。アイコラ自体に対して堀氏は「個人で遊ぶのならしかたないかもしれないが、アイドル、タレントの写真を使って広く公表するには、許諾が必要になる。特にアイコラは、性的興味を喚起するようなものが目立つ。ホリプロは、所属タレントに未成年を多く抱えているし、基本的に反対だ」と述べた。 境氏は「経済産業省では、コンテンツを経済の流れや、産業としての観点からみる。音楽や映像を財、として捉えている。消費者は、アイドルに惹かれて、CDやビデオなどを買う。つまり、アイドルもまた商品だといえる。アイドルやタレントという財を、楽しんでいる。商品を生み出すには投資をするわけだが、投資には回収が必要だ。生産、消費の意味で考えると、アイコラは、アイドルの写真が権利者に無許可で使用、公表され、投資した側には何ももたらさない。これは投資の回収を阻害することになるから反対だ」とする。 別所氏は「アイコラには3つの問題点がある。一つ目は、肖像権、パブリシティ権を侵害していること。二つ目は、著作権、人格権、複製権を侵害していること。三つ目は、名誉毀損だ。人の感情を害し、侮辱していること。これら3つの点をクリアしているようなアイコラなどありえないだろう」としており、それぞれの立場から、アイコラ10+ 件を否定する。 橋本氏はこれらの意見に対し「大学で講師をしているので、学生と接する機会が多い。だが、ファイル交換ソフトを使っている連中は多いが、アイコラを作っているような者はいないし、みている者もほとんどいないようだ。アイコラは本当に肖像を使って消費されているのかどうか。それほど明確に悪、と断じるほどのものなのか」との異論を述べた。 田島氏は、アイコラにより、肖像権はどういう被害を受けているか。肖像をどのように使えば違法か、ということを論点とした。 堀氏は「タレントはパブリシティ権を中心に生活の糧を得ている。無断使用のものが世の中に氾濫したら、CM、雑誌グラビアなどの価値は損なわれる。価値の量を算出するとなると難しいが、ここで損害が出てくる。また、タレントでなく、一般の人々であっても、本人であれ親であれ、アイコラ10+ 件のようなものをつくられ、それをみたらどう思うか。タレントの独身寮を設けているが、いまや、窓さえ遮らざるを得ない。カメラを持った人たちが周囲をうろついている。アイドルたちは、通学時間など歩いているところを、アイコラの材料収集の基地にされている。人格権の保護は必要だ」と述べた。 田島氏は、タレントは基本的に肖像を公開している、と指摘すると堀氏は「公開しているかどうか、という以前に、一般の人と同様だ。タレントの場合、タレントになる前の時期の写真まで勝手に使われている。肖像を公開していても、承諾を得ず、すべて無断で公表されてもかまわない、とはいえないはずだ」と主張した。 また、田島氏の「タレントはそんなに苦痛なのか」との問いに堀氏は「女の子は、アイコラ10+ 件などが載っているような雑誌は買わないが、彼女たちは、テレビ局などに転がっているそういう雑誌をみて驚いている。『2ちゃんねる』などをみて、しょげている子もいる。偶然みてショックを受けている子もいる」と語った。 【レポート】アイコラ10+ 件が照射するインターネットの光と影 - パネルディスカッション(2) http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/08/12/06.html へ続きます シロガネ・サイバーポール http://www.scyberpol.org/ インターネット上で運営している掲示板に、深田恭子さんら芸能人14人の顔写真と別の女性のヌード写真を合成した「アイコラ(アイドルコラージュ)」を掲載したとして、名誉棄損罪に問われた掲示板管理者の無職荒里志被告(26)=札幌市中央区=に対し、東京地裁は21日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。  柴田誠裁判官は「広告料目的で精巧な合成写真の投稿を黙認した。被害が世界中に広がる可能性もあり、責任は重い。被害者の恥ずかしさ悔しさは当然だが、通常は偽物と思って見る」と判決理由を述べた。  判決によると、荒被告は2004年7月から昨年3月にかけて、開設した掲示板に多数の投稿者のアイコラを掲載するなどして、深田さんや優香さん、新山千春さん、青木さやかさんら14人の名誉を傷つけた。 一昔前、タレントの末広涼子さんのこうした 「アイコラ」 作品が、関東地区のタブロイド紙 “東スポ (東京スポーツ)”に、「インターネットにはびこる違法合成写真! (;_;)/」ってな感じで、下心見え見えな一面トップを飾った事がありましたが (^-^;)、一気に一般にも広まったのは、この頃だったのではないかと思います。 現在は一頃より沈静化したようですが、まだまだインターネットの世界では、根強く生き残っている ジャンル のようです。  いや正確に云えば沈静化した…と云うより、より地下に潜ってしまい、一般の目に触れなくなっただけ、なんでしょうね。 インターネットの世界での、いわゆる “違法 (スレスレも含む) でアングラなコンテンツ” には様々なものがありますが、例えば肖像権とか著作権とか直接的に巨額の賠償問題が発生しそうな要素を含むコンテンツは、プロバイダ側でほとんど無条件に排除する傾向が最近では顕著ですから。  逆に云うと、純粋な刑法上の問題であるアダルトなどでは、当局の取り締まりはともかく、プロバイダ側では強制排除にまで至らないケースも多いようです。 刑法そのものが異なる外国のプロバイダなどでは、その傾向がより顕著に見られますが、もっとも チャイルドポルノ のような世界的に非難の声が高まっているコンテンツなどでは、当然ながらその限りではないようです。  という訳で、以前のように自分でサーバを用意して画像を表示するなんて人は減りましたが、画像アップローダー などに上げて、そのURLをそこらの 掲示板 に貼り付ける…なんてゲリラ的な配布方法が現在ではメインのようです。 こうした合成写真は、男なら小中学生の頃、一度くらいは雑誌を切り抜き冗談で作った事があるものですが、最近のケースのように、だいの大人が機材揃えてまで懸命に作り、公共の場に掲載する… という見識の是非はともかく、欲望の有る限り、いつまでも残り続けるジャンルではあるんでしょうね。  ちなみに筆者は中学生の頃、こうしたブツをセッセとこさえては、昼食時に同級生に見せ、あまつさえ焼きそばパンとかシュガートーストとかとブツブツバータ交換していました… (-_-;)。 だって、家が貧しかったんだモン…。  富士通研究所は11月5日、権利者の許諾なくWebページに不正に掲載された画像を検出する技術を発表した(発表資料)。キャラクタのイラストや芸能人の写真の不正使用を発見するといった用途を想定している。利用方法は2通りある。(1)オリジナル画像をソフトに読み込ませ、それと似た画像を探し出す、(2)人物名などのキーワードを入力すると、そのキーワードに関連する画像を探し出す――である。  基盤となっているのは、複数の画像を類似度によって分類する手法だ。画像同士は、全体の色彩や形状などだけでなく、画像をいくつかの領域に自動的に分割した上でその各部位についても比較する。このため、アイドルの肖像写真と卑わいな画像を合成した“アイコラ”画像も見逃さないという。さらに、類似度の判定には、Webページで画像の周辺に掲載された文章の語彙も使うため、前述の(2)で挙げたキーワード検索も可能だ。  検索結果を示す画面(写真)では大量の画像を一度に表示する。類似度の高い画像同士を近くに表示した上で、最も不正使用の疑いがある画像だけを手前に強調表示することで、直感的に理解できるようにした。  画像の不正使用を検出するには電子透かしを使う方法もある。しかし、電子透かしの埋め込みや解析には長い時間がかかるため、大量の画像を片っ端から検査するといった使い方には向かない。今回、富士通研究所が開発した技術では、インターネット上の画像を常時収集し、あらかじめ類似度に応じたグループに分けてデータベースに登録しておく仕組みを採用した。このため、検索の際には大量の画像の中から、不正使用の疑いがある画像だけを素早く絞り込み、表示できる。  富士通は、現在提供中の画像検索サービス「MIRADOR-Search」に今回開発した技術を取り込んでいくと見られる。 (本間 純=日経コンピュータ)

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